オヤイデ
エレクトロニクス
進化するサンプリングレートと解像度を余すことなく表現するためには、各パートのレコーディングが重要になります。録音時におけるケーブルが引き起こす音の劣化、また過剰すぎる音の色づけは、ミックスを困難にするだけではなく楽曲自体の質を低下させる原因になります。
「NEO QAC-202シリーズ」は原音をロスなく忠実に伝送します。また複数のサウンドを重ねた時に、いわゆる「抜けが良く芯のある音」が得られます。その理由はケーブルによる音の色づけではなく、「NEO QAC-202シリーズ」音楽的に必要な帯域を一切劣化させず、余分な音を付加しない極めてナチュラルで正確な伝送を実現するためなのです。
高純度線形結晶化導体「LC-OFCカンタム」と低誘電率のPE絶縁体により、伝送ロスが極めて少なく、サウンドが劣化しません。
またシールドは編組率90%以上でノイズを完全シャットアウト。さらに共振を防ぐLDPE内部シースにより優れた定位を確立します。
「NEO QAC-202シリーズ」はアーティストの意思はそのまま伝え、存在感のある抜けの良いサウンドを演出します。