ローランド
Macintosh
FireWire(R)で接続する6イン/6アウトのオーディオ・インターフェース。
そのコンパクトなボディには、EDIROLのオーディオ・インターフェースで培われた技術を結集。
業界最高峰のオーディオ・クオリティを実現しています。
最大24ビット/192kHzに対応し、高音質化が進むDAWアプリケーションの本領を充分に発揮させることができます。
あらゆるオーディオ機器との接続が可能な、6チャンネルの入力端子を備えています。
インプット1/2は、フロント・パネルに装備されたファンタム電源対応XLRコンボ・ジャック。
自宅でのMTRに最適★★★★☆
カタログではまだ対応OSはXPのみとなっていますが、メーカーサイトでVISTAドライバも正式に提供されています。
音質は、バランスよく元気な音で細かい音も出ますが、透明感や空気感は苦手なようです。でもこの価格帯では十分納得です。
ダイナミックモニター機能と優秀なアナログリミッターがいいですね。一人多重録音や伴奏に合わせての演奏チェックがとても楽です。
でも、マイク感度はコンデンサーマイクに合わせてあるようで、ダイナミックマイクではSENSボリュームを最大にしても音が小さく、ヘッドホン端子で十分な音量が得られず、コンデンサーマイクを買い足さなければなりませんでした。
それから、コンデンサーマイク使用の場合、ケーブルの抜き差し時はファンタム電源をOFFにする必要がありますが、ケーブル抜き差しのたびにON/OFFするのに、耐久性に難のあるスライドスイッチ、しかもリアパネルなのはちょっと?、これは前面パネルのプッシュスイッチにすべきだったのではないでしょうか。
完全にインターフェイスとして特化させるならこれ。★★★★★
かなりバランスが取れている。
FireWire対応がうれしく、何かと音源などでUSBポートを埋めてしまうDTMアーティストにはもってこいだ。
未だにDTM関連製品は、USB1.1が多いため、それを考えるとFireWire対応は非常に速い。
テクノをやる人なら、ミキサーなどを外部で買うといいだろう。
やはり、チャンネル数が多いインターフェイス一台で取り込むよりも、PC負荷の面で考えるとミキサーを通して、このくらいのチャンネル数まで落としたほうがいい(何人もで演奏するなど、それぞれ後で編集する必要があるトラックを同時録りをするなら別だ)。
澄んだ音★★★★★
UA-25から買い換えました。
DTMとギター録音を同時録音再生したいという事で、6in/6outのこれに買い換えました。
これの利点はオーディオ・インターフェイスの中では低価格で高音質、リミッター付き、バス電源で使用可という事でしょうか。
DellのDimension5150CのWin XP Proでも安定して動いています。
これはインターフェイスの問題なのか、USB製品よりも音が澄んでいる感じがしました。
パソコンでリーズナブルにレコーディングしたい方にはお勧めです。