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ゼルダの伝説ムジュラの仮面
任天堂
NINTENDO 64
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リアルタイムでできたことが嬉しい★★★★★

ゼルダシリーズは神トラからやり始めました

時のオカリナには本当に衝撃を受けましたね

そして続編のこの作品が発表された時の興奮は例えようがありません

当時は小学生だったのでムジュラのCMは若干トラウマです


内容ですが、個人的には時のオカリナとは違う面白さがあったと思います

それは、登場するキャラが一人一人掘り下げられているところです

前作は、設定上サブキャラに関する話はあまりありませんでした(あるとすればわらしべイベントやミド、ロンロン牧場くらいかな)

しかし今作はサブイベントが一気に増えました

メインであるお面にしても、その一つ一つにエピソードがあって、キャラクターの経緯が細かく説明されていて…

幼かった頃にはわかりませんでしたが、大人になった今プレイするとカーフェイイベントは…思わず涙が

クリミアさんの身の上話や、赤い帽子のあのお方、他にもたくさんのキャラのエピソードがテンコ盛りでした

なのでプレイしていると感情移入が凄いです

ムジュラはむしろ大人の方にプレイして欲しい作品です
これが64の実力★★★★★
最新ゲーム機にも劣らないストーリー性自由度!!
これがこの容量でつくれるとは驚きです!!(30MBぐらいらしい

ポリゴンが雑?
いやいやw
そこを求める方がまちがっているw

ちなみに私はふつうのゲームは完全クリアしないんだけどついついしちゃいましたね(笑

以上です♪
素晴らしい出来★★★★★
やはりゼルダシリーズには外れがありませんね。
今回もかなりの仕上がりです。

前作の時のオカリナにみられる「王道ストーリー」ではなく、「外伝」的な印象を受けました。
キャラクターも前作をプレイしてからの方が親しみが湧くと思います。

世界観は全体的に暗めですが、ただ「ホラー」のような暗さではなく、どこか神秘的な感覚を覚えます。
抽象的な言い方ですが、やはりこれはプレイしてみないと分からないものです。

この作品の特徴として、常に制限時間があります。
これは慣れれば何てことないのですが、やはりこの機能が気になる方もいるでしょう。

全体的に暗く、さらに制限時間による圧迫感。
どうやら今作品が苦手な方は、この2つが気になるということが多いようです。

しかし
暗いといっても、いつもの「ゼルダ」らしい世界観がありますし、逆にその暗さが「ゼルダ」の世界観を盛り上げているとも思います。
制限時間も慣れればそれほど気になる程ではありません。

前作と異なり、個人で意見の分かれやすい作品ですが、私は前作に勝るとも劣らない「秀作」であると思います。
この世界観!★★★★★
「ムジュラの仮面」という謎のボス。
3日後のカーニバルの日に月が落ちてくる。


仮面というコンセプトが非常に上手く使われてます。

プレイヤーの好奇心をここまで掻き立ててくれるゲームはそうない。

これからのゲーム史上あらゆる面で手本となる、そんな名作。
やりこめる作品★★★★★
既存のゼルダシリーズには、クリア後の特典が全くなかった。 一回クリアすればそれでおしまい。
ところが、この作品にはクリア後も楽しめる要素がたくさんある。

例えば、お面集めだ。ある一定のキャラに話しかけるだけで、入手出来るお面もあれば、三日間かけてやっと手に入るお面もあったり、種類も様々。
お面を全て集めれば、鬼神の仮面と交換できるイベントもあり、やりこみ要素満点である。

そのほかにも、金のスタルチュラ集め、はぐれ妖精集めなど、比較的収集イベントが多い。
どれも時間をかけなければ、クリアできないものばかりなので、やりこみ点として星五つとした。
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