デジタルステージ
Macintosh
これから買う人はいないと思いますが★★★☆☆
BiND3が発売になったのでいまさらBiND2を買う人はいないと思いますが念のため…
本製品は2009/10/16現在、MacOSX 10.6 Snow Leopardには対応していません。
ページをカスタマイズするためのブロックテンプレート画面選択で異常終了します。
公式にも発表されている内容なので注意してください。
ちなみにパッチ対応すると発表されてから1ヶ月ほどたちますが未だに公開されてません。
このソフトを使った感想
まず、プロ向けではないのでそこんとこ勘違いしないように!
このソフトはHTMLの知識を持っていない人がプラモデル感覚で気軽にHPを作成できるってのが売りです。
実際30分もあればそれっぽいページが完成しますので気合い入れてHP作る気のない人には向いていると思います。
先にも記載したとおりプロ向けではないのでページレイアウトなどに結構な制約があります。
これが好き嫌いの分かれるところで、どんなにカスタマイズしても基本となるレイアウトを自由に出来ないので
どんなにがんばっても他の人と似たようなページができあがります。
これが、どんな人でもそれなりのページになるっていう理由でもあるんですがね。
使い勝手はそれなりだと思います。正規の使い方をちょっとでもはずすとブロックテンプレートの情報がぶっ壊れて
表示がおかしくなってしまったりするのが個人的にだめだなぁと思います。
メーカーのHPに体験版もあるのでそっちで試してから買うのが無難だと思います。(今現在BiND2の体験版はないかもしれません)
良くも悪くも素人もしくはめんどくさがりや向けのソフトだと思いますので、企業のHPみたいなすごいものを作りたいと思っている方は
ほかのソフトを買った方がいいと思います。
ゴミが多すぎます★★☆☆☆
バインドのソフト自体は、自分には満足なレベルです。
ただ、中身も含めデザイナーの好き放題やらかした大袈裟なパーケージング等、
所詮ゴミになるものが多すぎます。
これらをなくすか、簡素化するだけでも
価格を今の1/3に抑えられるんじゃないでしょうか?
チャレンジする価値があるのでは?★★★★★
このソフトは、みなさんの評価が気になって
(あまりに賛否両論なので)いままで正直、様子見でしたが、
実際使ってみて、だいぶ印象が変わりました。
買おうというきっかけとなったのは、ブログが使えるようになった点。
HPとブログが別物にならずに、自分のサイト内に
ブログが置けるのが私には魅力でした。他ではできないですからね。
使い勝手は、人の合う合わないもあると思うので、
「でもここは誰でもありがたいだろう」ってことを書きます。
このソフトを使えば、どシロウト的なサイトができあがらないです。
プロのようにこだわらなければ絶対公開までいきつけると思います。
デザインやページの構成に自信がない方にもおすすめできます。
あと楽したい方も^^
昔、ビルダーを買って使ってたときは、デザインは明らかに素人っぽくて
全然気に入らずに長年放置。自分にはHP制作は無理と思ってたから、
それだけで、私には十分すぎるほど。
他のソフトで使い慣れてる方はわかりません。
でも一度失敗してる方は、チャレンジする価値はあるとおもいますよ。
ちなみに、私には使いにくくはありません。
アーティストにぴったりです!★★★★☆
今までアドビのdreamweaverとflashを使って製作していました。これを使い始めてからホームページを作る時間と労力がかかっていた分、作品制作の方に集中できるようになりました。製作から更新まで一括してできますので、本当に楽です。作品制作に集中できるのでアーティストの方に本当におすすめです。
作品のポートフォリオなどを載せるだけならばこれだけで十分です。
ただ、ホームページにこだわりをもって製作したい方にはあまりお薦めできません。決まったコンテンツから選択して製作するので自由度はあまり高くありません。
しかし別売りのIDと組み合わせればよりflashを使ったスタイリッシュなホームページにすることができます。
ID for WebLiFE Plus Windows版
ID for WebLiFE Plus Macintosh版
何しろ重い。お仕着せで作るなら可か。でも基本的にうざったい!!★★☆☆☆
デジタルステージのソフトはこれで二本目ですが、もう二度と買うまいと決心しました。
まず、使用可能状態にするのにものすごく時間がかかりました。(Mac版)
・そもそもインストール後、マトモに立ち上がらない
→サイトから補助ソフトをダウンロードして対処
・ユーザー登録しないとアクティベーションできない
→論外
ちゃんとお金を払って買っているユーザーをバカにしているとしか思えないめんどくさい仕様に頭に来ました。悪名高いアドビやマイクロソフトのソフトでもネットに繋がって居さえすれば、ユーザー登録を拒否してもアクティベーションはあっという間にできます。
こんなに面倒だと正規ユーザーにケンカを売ってるとしか思えませんでした。
ユーザー登録を回避してアクティベーションできるツールがあれば使っちゃいそうです。
ここでもう萎えてしまったのですが、iWebで飽き足らなくなってせっかく高機能だと思って買ったのだから、とりあえず使ってみようとすると、今度はiWebより相当面倒くさいソフトであることが判明。その分高機能で自由度は高いのでしょうが、お仕着せのカートリッジの中で出来ることはiWeb以下かもしれません。
htmlの知識がある人はもっと使いこなせるのでしょうが、中級?レベルの人にはどうなんだろう?と思います。
そもそもhtmlの知識がある人なら他のWeb作成ソフトでも同じ事が出来そうですし……。
私はこれをつかうくらいなら以前使っていたDreamweaver使うほうがマシだと思いました。
それから決定的な欠点は動作が不安定でかつ重い事です。
私のアーリー2008のMacProでもフォント一つ変えるのに待たされる程重いのです。
ドリームウィーバーが羽のように軽いソフトに思えました。
ソフト自体の評価ではないのですが、コレもあえてかかせていただきます。
パッケージが前時代的です。
作り手がはしゃいでいるのが目に見えるような「痛い」パッケージにも萎えました。
不必要なシールやバインダー、版の揃わないパフレットのようなものが大量に入っているゴミ箱のようなパッケージだと思いました。
こう言うのを好む人がどれだけ居るのかわかりませんが、少なくとも私は制作者側のマスターベーションを見せられているようで気分がわるくなりました。
たしか、Life with フォトシネマを予約購入したときもこの会社は似たようなゴミの山を送りつけて来ましたが、もっと簡易なパッケージにして値段をさげるか、実用的な読みやすい手引き本を同梱するほうがよほどいいと思います。
iWebからステップアップを考えている方は、試用版などを使ってじっくり試してから決めた方がいいと思います。
私も試用版で試すべきだったと反省しています。
少なくとも直感的に見栄えのいいサイトを作れるiWebに比べると実にめんどくさい手順を踏まないといけないソフトであることは確かです。
本来、★を一つもつけたくないくらいですが、カートリッジなどというユニークなアイディアを提案しているところには敬意を表して★2つとさせていただきます。