LED LENSER(レッドレンザー)
スポーツ用品
なんだこりゃ★★★★★
まず明りをつけてびっくり、この大きさでこの電池でここまでの明るさが実現できるなんて。
思えば、最初に買ったのは、LEDが3個しか付いてない足元しか照らせないようなライトだったなー。
私は、単4電池を電池ケースに入れるタイプのライトで過去に失敗したことがあるので
この製品を買おうか迷っていました。
ちなみに、その失敗とは接触不良です。電池ケースとライト本体との間で起きてました。しかも、ライトを振るとなかで電池ケースがボンボンいってました。
勇気を出して買ったところ、そんなことはなく、しっかり電池ケースが固定されていて完璧でした。
フォーカスも簡単で使いやすく、かっこいいし、明るいし言うことなしです!!
やるなLENSER★★★★☆
昔からLED LENSERはLEDのクラス以上のムチャなドライブでクラスを超えた明るさを実現する系
なブランドですが、それもここに極まれり、といった趣きのバカパワーライトです。
普通ライトメーカーの言う「○○ルーメン」は大風呂敷な値なことがほとんどでLEDそのものの
推定パワーを使っているに過ぎない場合が多い(あくまで推定ですよ)のですが、LENSERに関して
言えば多分ホントに出てるんじゃないかな…?
タマはCree XR-Eです。青白い光色はかなり良いアタリダマを入れてる予感?ともかく、なかなかの
バカ明るさです。ウリのフォーカスコントロールもスポット〜フラッドまで気になるダークスポットも
現れず、最フラッド時には実に綺麗にそこらじゅうを明るくしてくれます。
最スポット時にはかなりのスポット系に変身します。
ランタイムの短さは全く不満に感じないほど納得させてくれますよ。これ、キーホルダーから1000
ルーメンまで40本買ってきたライト廃人が言うのですから間違いありません。
高かったカスタムライトを一部凌駕しちゃってるんだから腹立たしいやら感心するやら。
LENSERは細かいところに心憎い演出があるのがニクイですね。シッカリしたロゴ入りナイロンポーチ、
LENSERロゴの入ったストラップ、レンズ内に現れるステキなロゴマーク、さらにはLENSERロゴの
乾電池まで付けるあたり、ブランドイメージ大事にしてるなぁ、と。(ロットによっては無い場合
があります。LENSERはかなり頻繁にしかも地味にマイチェンするので要注意。)
T7との大きなアドバンテージは多分そのゴツさでしょう。ヘッドは相当な肉厚でライト自体ごん太
の大柄なボディです。そして密かにメーカーサイトにある専用オプション。P7だけなんだか豪華な
アクセサリがあります。これ、明らかに警察その他業務用途意識してますね。警備関係とかな方には
いいかも。エネループも使えてますので常時使用も難なくイケるでしょう。
マイナス点は、、ほかの人も指摘してますがアンチロール的なギミックが一切無くコロコロ転がる
ことと、LENSER伝統のスラッと曲線的な(ちと野暮ったい)デザインは手が滑ります。あとは見た目
にそぐわずスライドフォーカスなのでホルスターにしまうと必ずフラッド側にレンズが動いてること
ぐらいか。
というわけで☆一個減点です。しかし、乾電池の経済性もしくは充電の手間を惜しまないなら
ランタイムは短めだけど間違いなく損は無いでしょう。
※充電池の使用は自己責任で。
自転車用またはサーチライト?★★★★☆
パナソニック(Panasonic) ワイドパワーLEDマイクロランタンBF-441BP ECM444 ECM541
ELPA LEDライト DOP-013BK
それぞれ常用と電池交換用で使用しています。
レビューを読んでて、ハンズで衝動買いしてしまいました。
明るいです。光の道がハッキリ見えるのは、単4×4本の同じクラスのハンディライトに無い明るさです。
ただ、今使用している常用/電池交換用のハンディライトに替えてカバンに入れるか?と言うと、入れません。
3時間と50時間では、使い難い。8〜16時間とその時間に見合った明るさのモードが欲しい。
常用に求める持続時間は、せめて一晩は欲しい。何か起きた時に、朝を待てるだけの能力が。
そう考えると、自転車で使用するか、ライトセーバーゴッコで遊ぶか?
自転車には乗ってます。平均時速20kmくらい。(時速26kmでアシストが切れるセーフティが付いています。)
電動アシスト付き自転車なので、ライトが付かない=バッテリー空または故障=重い(約10kg)自転車=平均時速10kmがやっと=今の常用ハンディライトで充分になります。
会社の引き出しに入れておくか、(車に乗る人は)ダッシュボードに入れておくか。
扱いとしては、非常用サーチライトとでも言う位置付けでしょうか?
エネループを使用の方、密閉型容器の中で使用した場合、充放電の過程で水素が発生し容器の変形や「開かない」等の異常の元になることがあるそうです。
水素=爆発を想像する?量が足りません。通常充電は容器から出して行うため、1回分ではまず問題になりませんが入れたまま充電出来るタイプでは注意が必要です。
機能、性能ともに満足、所有することの満足感も高い★★★★☆
パワーモードで主に使っていますが、とにかく明るい。
値段は品質、性能、機能を考えれば妥当かと。
もう少し安ければもっと良い、ということで、☆4つ。
単四電池なので、電池が切れても、すぐに調達できるところが良い。
それ以前に、単四電池なので、予備電池を持ち歩くのもそれほど困難ではありません。
電池はエネループで使っています。
使い方としては、「Bikeguy バイクライトホルダー」と併用して、自転車で使っています。
自転車では、フォーカスは照射角度を狭くした使い方が多いでしょうけど、私は一番狭い状態よりわずかだけ広い状態でも使うことが多いです。
そのホルダーを、フォーカス機構の動きをある程度制限できる位置に巻きつけています。
具体的には、自分自身が使う、一番広角側で止まるような位置で巻きつけます。
狭角側は、ライト側の機構で止まりますしね。
これですばやく目的の照射角度に切り替えられます。
が、自転車で使うのなら、よほどとばす方以外は、少々オーバースペックであることは否めません。
普通に3Wで売っている、あるいは100ルーメンとして売っているものが、市街地にはちょうどいいのかもしれません。
ただし、巡航で時速30km/hを超える方々は別です。その速度ならこの製品か、この製品より明るいものを選んでください。
私はマウンテンバイクタイプなので、30km/hに達するかどうか、ぐらいの巡航です。一発芸では40km/hは超えますが、あくまでも一発芸、巡航は30km/hは超えませんので、これがオーバースペックな感が出ます。
とは言っても、性能、質感や機能から見て、所有することに対しての満足感は非常に高いです。
愛用しています★★★★★
程よい重さと質感で大変満足しています。光は均一で、かなりきれいな円を描きます。
1つ気になるのは、スイッチを押していくとlow→high→offになりますが、high→low→offの方が自然だと思うのですが、なぜそうしなかったのか?です。短い時間しか使わないので、highのみの使用なのでそう思うのかもしれません。
欲を言えば、スイッチ1回でhighから一時してスイッチを押すとoff、スイッチ2回でlowとして欲しいです。それぐらいの機能が有ってもおかしくない値段ですよ。